書くことは学ぶこと

学部生 都市とかカメラとか登山とか

最近のこと

去年の6月から書いてなかったのか。ひええええええ

 

正直書くことも無いし読む人もいないのだけど、日記で自分しか読まないものじゃなく知らない人がふと読んで欲しくて、かつtwitterなんかでは書ききれないと思った時に書くようにしている。嘘です。昔のバイトの先輩が書いている文章がかっこよくて自分も書きたいなと思っただけです。名前さえも曖昧にしか覚えてないけど。

 

思えば1年前とはずいぶん周りの世界が変わっている気がします。

山登りをやめ、運動をやめ、バイトをやめ...

実習は鬼ほどきつくて、同級生や先生を嫌いになったり、タバコを吸い始めたりしました。くそうめえわ。

そして何より研究室に入りました。ちゃんと第一希望に入れました。やってる分野も好きで、先輩たちもバリバリ研究してて、憧れに近い気持ちを抱いていた研究室です。

研究室は予想通り大変な気がしています。上に書いてる雰囲気見れば当たり前なんですが…

なんだかポンコツな自分が入ってはいけない気がして、卒業していった人たちは最初からあんなだったんだと疑ったり…ゆーて今はそんなに忙しくないので慢心安心といった感じですが。

改めて、当たり前ですが共同体は自分をどこかへ連れて行ってくれる箱舟ではない、せいぜい地図をくれるくらいです。みんな自分の航海で精いっぱいなようです。それを忘れず、必死に泳ぎたいと思います。

救いは先輩たちがけっこう指導教官への悪態をついていることかな。「あそこは宗教」とか聞いてたのに笑えるね。

 

もう一つ、最近は自分の好きなコンテンツをアピールしたくないなと思っています。というのも、嫌いな人の趣味って嫌いだなーと感じてしまいます。自分の色をそのコンテンツには付けたくない、誰か自分のことを嫌いな人にコンテンツが嫌われてほしくないな、なんて考えています。

高校の頃「人と話す意味ないな」なんて考えていた時と何ら成長してねえ。

このまま死ぬまで天邪鬼ですね。偉い天邪鬼になってやる。

 

以上です。次に書くのはいつになるやら...